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成蹊中学・高等学校で講演会を実施しました

2024.09.07

2024年9月7日(土)、東京都武蔵野市の成蹊中学・高等学校にて講演会を実施しました。

成蹊中学・高等学校での講演会の様子

▽参加いただいた学生の皆さんの声

・普段、関わることにない世界中の人たちと“クリーンナップ”というものをとおして繋がりがうまれることが素敵だと感じました。民族ごとにゴミに対する意識は違っても、皆がそれぞれに向き合って動けたときに、地球にやさしくなっていくのはいいなと思いました。

・「言葉でいうよりも行動で表す」本当にそうだなと思いました。一人一人が行動することで、みんなが協力しあう、日本人だろうが外国人だろうが、文化が違えど、世界のために平和・環境を改善していくのだと思います。回りにまわって自分に返ってくるというのは、優しさだけでなくゴミについても同じですね。本当に一人一人責任感をもつことが必要になります。

・200近くの国々が一緒になって、ゴミを拾うのってすごいなと思った。地球全体が一緒になって何かをするって珍しいから一つになってこのようなことができるのはすごいと思う。エストニアは聞いたことがなかったので、エストニアで始まったというのがびっくりした。国によって拾う場所が違うというのもおもしろかった。

・ゴミ問題が深刻なことはなんとなく意識がありました。しかし、自分では、ゴミの分別くらいしかできることが見つからず、何をすればいいのかわからなかったです。今所属している団体でもときどきゴミ拾いをするので、今後も継続したいです。

・なぜ、ゴミ拾いをする人がゴミを捨てるのか不思議です。では、なんのためにゴミを拾うのでしょうか?

・僕は、ニカラグア、エルサルバドルという国にいたことがあって、昔から捨てられたゴミなどを見ていましたが、あまりゴミを自主的に拾おうと思ったことがありませんでした。ですが、世界各国でゴミを拾っているということを知れてよかったです。僕もゴミを見つけたらできるだけ拾うようにしたいです。

・自分たちも次の世代のためにも、自分もWORLD CLEANUP DAYに参加したいと思った。

・世界規模で環境を良くする活動はとてもいいなと思いました。